脳波テレメトリー

Transpharmation Ltd.では、テレメトリー測定を用いた睡眠–覚醒プロファイリングおよび定量的脳波(qEEG)検査をげっ歯類で確立しており、新規被験化合物に対する中枢神経系(CNS)薬力学活性研究をサポートいたします。睡眠覚醒サイクルの研究では、参照物質と比較した被験化合物のCNS刺激作用および鎮静/催眠特性に関するガイダンスを提示することで、睡眠障害をはじめとする一連の治療適応を目指す新規分子の開発をサポートいたします。この分野におけるTranspharmation Ltd.の専門知識は、過去にGSKで行われていた、視床下部神経ペプチドオレキシンAが覚醒状態と睡眠減少に及ぼす中心的効果を明らかにしたオリジナルの研究に端を発しています。この研究は、製薬業界が睡眠障害の領域で新規オレキシン受容体拮抗剤を発見し、開発することにつながった画期的なものでした。

Transpharmation Ltd.に依頼頂くということは、これらの画期的発見を成し遂げたチームと同じ専門集団に依頼することになります。さらに、当社の手法を用いれば、鎮静/催眠プロファイルに関連した被験化合物の潜在的有害事象を明らかにすることが可能であり、治療指数予測を導き、ヒトにおける臨床評価を支援することができます。qEEG法は、表面および深部両方の電極から記録されたスペクトルパワーの周波数帯に及ぼす新規被験化合物のCNSに対する薬力学的効果を解明し、臨床現場でも適用可能な高い関連性を示す探索的バイオマーカーを得ることができます。重要なことですがqEEG試験は、CNS移行性の新規被験化合物に対して、用量予測、PKPD(濃度効果)関係、さらに作用部位やメカニズムも考慮した戦略的意思決定に役立ちます。

icon_info 非臨床の睡眠/覚醒およびEEGについて、データセット一式を希望される場合はご連絡下さい。
テクノロジー
自動行動
タッチスクリーン認知試験
脳波テレメトリー
レーザードップラー
ヒト組織研究
生体内微小透析